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北部九州地域における空港の旅客利用実態に関する研究

2012年7月に開設された北九州空港と釜山金海空港とを結ぶ定期路線が、2014年 3月で運休することとなり、北九州空港の旅客定期航路は、羽田空港路線のみとなった。
現在この路線においても、北九州空港は近隣空港との旅客獲得競争を行っている。
そのような状況において、北九州空港を利用する旅客の基本的属性や動向および交通機関選択行動を把握し分析することは、きわめて重要である。
特に、24時間空港という特徴を生かした早朝・深夜便の利用や、ビジネス利用客の獲得可能性について調査する予定である。

研究員:田村

 

更新日:2014年3月28日
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